皆さん、こんにちは。ムスイです。
今回は私が普段やっている歯磨きの方法について解説いたします。3ヶ月に一回の定期健診で、歯医者さんから「歯が綺麗に磨かれてますね」と毎回褒められています。すごいでしょ、テヘへなやり方です。ぜひ参考にしてください。
使用している歯磨きセット
◆ロッテの「キシリトールガム」
◆超音波ジェットウォッシャー
◆【歯ブラシ】生葉の「モフモフやわらか歯ブラシ」
◆【歯ブラシ】システマの「デンタルタフト」
◆【歯磨き粉】GUMの「歯周プロケアペースト」
◆【歯磨き粉】3Mの「クリンプロ」
主に使っているのはこの6つ。
歯周病対策として「GUM」の歯磨き粉を使っていますが、色々と悩んでいます。それ以外の5つは今後も使い続ける予定です。
歯磨きのやり方
【朝食後】
◆ロッテの「キシリトールガム」を30分噛む
◆【歯ブラシ】生葉の「モフモフやわらか歯ブラシ」
◆【歯磨き粉】GUMの「歯周プロケアペースト」
【夕食後】
◆ロッテの「キシリトールガム」を30分噛む
◆超音波ジェットウォッシャー
◆【歯ブラシ】生葉の「モフモフやわらか歯ブラシ」
◆【歯磨き粉】GUMの「歯周プロケアペースト」
◆【歯ブラシ】システマの「デンタルタフト」
【布団に入る前】
◆【歯磨き粉】3Mの「クリンプロ」
朝はサラッと歯を磨いている感じですね。
夜は結構丁寧にやってます。
①超音波ジェットウォッシャーで歯を裏表から綺麗に洗浄(約3分)
②「モフモフやわらか歯ブラシ」でしっかりと磨く(約10分)
③「デンタルタフト」で歯と歯茎の間を丁寧に磨く(約5分)
そして、寝る前に「クリンプロ」を歯に塗っています。
①指にクリンプロを付ける
②左上、左下、右上、右下、前歯上、前歯下と6回に分け歯に塗り付ける
毎日このようにして歯のメンテナンスを行っています。
歯磨きの注意ポイント
①キシリトールガム
食後にガムを噛むのは「歯の汚れを取る」「唾液の分泌量を増やす」の2つの効果を狙っています。「唾液」は歯にとって重要です。唾液が少ない人が虫歯になりやすくなるんですよね~。
②超音波ジェットウォッシャー
パナソニックの「超音波ジェットウォッシャー」で、ネット通販で18000円でした。「歯と歯の間」の汚れが結構取れます。歯を磨いた後に使っても食べかすなどが取れていたので驚きました。「歯と歯茎の間」にも良いと聞きました。歯周病対策に良いのではないかな~と。現時点では大変満足しています。
③「やわらかい歯ブラシ」を使いましょう
生葉の「モフモフやわらか歯ブラシ」という名称からわかる通り、モフモフとやわらかい歯ブラシだから使っています。歯の汚れを取ることは大事ですが、「かたい歯ブラシで歯を傷つける」なんてことになってしまっては歯を守ることができません。むしろ歯が傷だらけになって虫歯になりやすくなってしまいます。「やわらかい歯ブラシ」を使いましょう。
④虫歯対策の「フッ素1450ppm」
フッ素が虫歯対策となり、歯医者さんによると「フッ素1450ppm」は必須級だそうです。なんでも、法律上1500ppmが上限であるため、歯磨き粉では1450ppmにしているみたいですね。
⑤歯並びが悪い人にお勧めの「デンタルタフト」
「デンタルタフト」は棒状の歯ブラシです。歯並びが悪い人は普通の歯ブラシではうまく磨けない場所がでてしまいます。この歯ブラシは棒状なので凸凹している場所でも的確に磨くことができ便利です。また、「歯と歯茎の間」も丁寧に磨けるので私は好きですね~。
⑥歯の再石灰化ができる「クリンプロ」
この「クリンプロ」という歯磨き粉は最強クラスの歯磨き粉だと思います。「虫歯対策」「歯の再石灰化」「歯周病予防」の3つを万能にこなします。特に気に入っているのが「歯の再石灰化」です。これは「歯を修復させる作用」とでもいいましょうか。つまりは歯を強化できるということなので私は愛用しています。歯がキュッキュッとなって気持ちがいいですよ。
あとがき
以上、私の歯磨きの紹介で下。歯医者さんにはこのようにしていると言ってはいませんが、毎回歯の検診では「綺麗に歯磨きできてますね」って褒めてもらえるんですよね。
ここには書きませんでしたが、一応「フロス」も月に数回程度は使っています。ただ、個人的にはあまり好きではないんですよね。それに、寝る前にやる「クリンプロの指磨き」で結構キュッキュッとなりますので、歯に汚れがついているという感覚がありません。月に数回程度で大丈夫かな~と思ってるんですよ。
でも、歯医者さんが言うには「虫歯は歯と歯の間にできやすい」です。ですから、「フロスを毎日使え」ということなのでしょう。ただ、私(40代)は歯と歯の間が虫歯になったことが無いので、どうしても実感がわきません。ま~、これからなんでしょうけどね。ほどほどに「フロス」を使っているって感じです。