【異世界転生 無限ループが終わらない】

作者: 囲碁界最高美男子ムスイ

【あらすじ】

事故で死亡し異世界に転生したムスイは、同じ村に住む幼馴染の「モコモコ」と結婚し、幸せな人生を過ごすはずだった。しかし、すぐに病気になってしまい死んでしまう。ところが、ムスイの人生はそれで終わりでは無かった。世界はループしており、リセットボタンを押されたかの如く、ムスイは生まれたばかりの赤ん坊時代に戻ることになったのだ。

ムスイは再びモコモコと結婚しようとするも、次の生ではモコモコに嫌われてしまった。拒否されてしまった。しかし、ムスイは諦めない。何度も何度もモコモコに挑戦し、結婚しようと努力する。

この物語は、この作品の主人公「ムスイ」が、愛する女性「モコモコ」を追い求め、幸せになるためだけに頑張り続ける「異世界恋愛奮闘記」である。

【目次】

第一章:モコモコとの婚約 編

第01話:愚かなムスイの転生
第02話:ストーカーなんかじゃない
第03話:元には戻れない
第04話:シュートとサクヤ
第05話:2人の能力
第06話:開拓の交渉
第07話:モコモコとの婚約

第二章:アンス村での生活 編

第08話:新しい家
第09話:アンス村の一日
第10話:ナイトメア編①
第11話:バレてるからいいや
第12話:セーナの魔法授業
第13話:昔はモテマックス
第14話:弓の特訓
第15話:婚約の理由
第16話:海へ
第17話:戦闘は男の宿命
第18話:ナイトメア編②

第三章:悲しみの復讐 編

第19話:黒の雷(前編)
第20話:黒の雷(後編)
第21話:魔王討伐へ
第22話:無限ループは終わらない

第四章:モコモコとの結婚 編

第五章:それぞれの過去 編

第六章:魔法使いの牢獄 編

>>> 第2章(そのうち書きます)

作者日記

25/1/12:第1章の最終話まで

第1章の最終話である21話まで書き切りました。私は頑張った。やり切ったという心境です。パトラッシュに疲れをうったえたいくらいには疲れましたよ。

始めはギャグベースのおモロおかしい作品をと考えていたのですが、書いているうちにどんどんよくわからない方向へ。「なんだこれは? 恋愛ものか?」と自分の頭の中で「?????」を作りながら書いていきました。でもま~、悪くないくらいの内奥にはなったかな~と思ってます。

ここまで作るのに一ヶ月半くらいでしたかね~。も~、ほとんど休みをつぶしました。年末年始も潰しました。しばらくは何も考えたくはない心境です。でも、色々とチェック入れたり、加筆修正も必要になってくるでしょうね。まったりやっていきます。

一応、「年6話ペース」くらいには続編を進めていこうと思ってます。10万文字くらいは達成したと思いますので、ほとんどのコンテストには応募できるでしょうし。・・・・・達成してるよね?(確認していない)

(確認)⇒「7.5万文字」でした(白目)

24/12/29:7話まで書き終わる

一つの区切りである「7話 モコモコとの婚約」まで書き終わりました。この作品の山場の一つとなります。無事ここまでたどり着けて一安心ですよ。読んでる方は1話当たり5分程度かもししれませんが、書いてる方は色々と考えることもあるので、実は1話当たり10時間以上はかけています。そのうち心が折れて1年以上の休憩期間に入るかも。

名前ですが、「ムスイ」は私のネットネームです。「モコモコ」はヒカルの碁の主人公声優「川上とも子」さんから取りました。「シュート」と「サクヤ」は本因坊秀策の「シュウ」と「サク」を元に決めました。

地名は「アメリカのニューヨーク」の地名を適当に拾って、バレにくい程度に改変したつもりです。その他のキャラクターの名前は「アメリカのワシントン」あたりの地名から適当に改変しようかな~くらいに考えていますが、まだ決めていません。

24/12/19:小説は難しい

作ってみて思いましたが、小説って難しいですね。ストーリーを作っていくと「序盤の設定ではつじつまが合わない」なんてことになり書き直しとかになってしまいます。そもそもストーリーを考えていくのも難しい。短い小説位ならちょこちょこ書けそうですが、長編は本当に難しい。

一番頭を悩ませているのが「名前」ですね。囲碁関連やヒカルの碁関連で「キャラクター名」や「地名」などを考えていますが、どうもしっくりきません。しばらくはゴブ●ンスレイヤーばりに全員「名無し」でいいかなと思っているくらいです。考えるのも面倒になってきた。

24/12/02:目次制作

目次ページを制作しました。一応、大まかな構想はできているのですが、細かいストーリーはできていません。構想ができている話だけ「タイトル」を書いています。と言っても、変更になるかもしれません。いや、間違いなく変更し続けます。一応、ここは自分の忘備録的な意味合いとなってます。ま~、参考程度に。だいたい1~2ヶ月に1話くらいのペースで公開すると思いますが、忙しかったら平気で一年以上放置するかもしれません。そういうパターン、結構多いんですよね~、私って。